当社の役員がスキルアップの為、5月19日から毎週日曜日
に行動援護従業者養成研修に参加しており、無事に修了し
ました!
毎回研修を終えるたびに、現在関わっている児童たちの行
動に照らし合わせ、凄い気付きの連続で「この研修は放課
後等デイサービスで働いている従業員がみんな受講するべ
きです‼」とかなり興奮しっぱなしな役員でした(笑)
人が恐れるのは知識がないからであって、知識が入るとそ
の人はパワーアップし、責任能力が上がります‼
・何故その子が大声を出しているのか?
・何故その子が耳を塞いでいるのか?
・何故急に暴れだしたのか?
彼らは「困った人」ではなく「困っている人」です。
支援者は上記のような児童には「困った」と感じるでしょ
うが、実際に「困っている」のは児童達の本人です!
本人の特性と周りの環境とのミスマッチや不適切な支援の積み重ねによって、徐々に作られた二次的な障がい。
この研修によって知識が入ると、児童達の行動にも理解が深まり、適切な支援を行う事が可能となります。
我々、支援者が少しでも理解を深めることによって、児童達の行動にもすごく影響があることを再認識しました。
当社では、指導員たちへ受講者から研修内容のアウトプットを必ず行い、児童達が二次的な障がいの被害に遭わないような
事業所づくりを目指し、明日からも児童達との関わりを楽しみたいと思います‼
この研修を受講してくれた役員に感謝‼
3週間、本当にお疲れ様でした‼
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